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レスター、奇跡のリーグ優勝の裏にいた5人の立役者

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こんにちは、しゅあんです。

ぼくは大学1年までの14年間、実はサッカーをしてきました。

(わけあって辞めてしまいましたが…)

今でもサッカーは大好きです!!

 

そんなぼくのもとに5月3日の早朝、イングランドからビックニュースが飛び込んできました。

イングランドサッカーのプレミアリーグで奇跡が起こったのです。

なんと…去年リーグ14位だったレスターシティーが優勝!!

 

これがどのくらい凄いことかというと、

ブックメーカーが出したレスターの優勝オッズが5000倍!!

今年ネッシーが発見される:500倍

ウィリアムズ王子に三つ子が生まれ:1000倍

エルヴィス・プレスリーが生きている:2000倍

ローマ法王がレンジャーズでプレイする:4000倍

 

79歳のローマ法王が老体に鞭打ってレンジャーズでプレーするよりもすごいことをレスターはやってのけたのです(笑)

(ちなみにイギリスのとある女子大生は310円の賭け金で155万円を受け取ったらしい…笑)

 

目次

 

レスターシティーとは

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日本では岡崎慎司選手が移籍したことで知られるレスター。

創設年は1884年と古くからあるクラブです。

今シーズンはイングランド1部リーグ優勝したものの、近年では目立った成績は残しておらず1部と2部を行ったり来たりするようなチームでした。

 

チームの主力メンバーのほとんどは2部時代からの無名の選手がほとんどで、チームの予算の内選手の年棒総額は49億円とリーグで下から3番目です。

ちなみにリーグで最も年俸総額が高いのは、チェルシーの345億円。

なんとレスターの約5倍ですね!!

 

そんなレスターの無名選手たちのなかで、今回奇跡の優勝の立役者となった5人を紹介していこうと思います。

 

 

NO.9 ジェイミー・バーディー

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今シーズンプレミアリーグを驚かせ、イングランド代表にも選出されたバーディ!

12月にマンチェスターU戦で11試合連続ゴール、プレミアリーグ新記録を樹立しました。

 

しかし彼は5年前までイングランド7部のストックスブリッジ・パーク・スティールズに所属しながら、パートタイマーとして製造工場で働いていたという以外なストーリーをもつ遅咲きの選手です。

 

現在までで今シーズン積み重ねたゴール数は22ゴール!!

リーグの得点王も見えてきましたね。

彼の活躍がレスターの優勝には欠かせないものとなったのは言うまでもありません。

 

 

NO.20 岡崎慎司

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言わずと知れた日本代表のエースストライカーの岡崎慎司

今シーズン始めにドイツのマインツからレスターに移籍し、シーズンのゴール数は27→5ゴールに減ったものの、レスターでもラニエリ監督からの絶大な信頼を得ています。

 

重要な選手。ここまで本当に素晴らしい働きをしてくれた。彼がプレスをかけてくれて、誰より早く相手の攻撃を防いでくれている

これはラニエリ監督が岡崎を称賛した言葉です。

 

レスターは前線からプレッシャーをかけてボールを奪いカウンターを仕掛けるチーム。

そのためFWにも守備意識が求められます。

岡崎のある意味FWらしくない守備意識が、逆にこのチームでは求められていたのでしょう。

 

 

NO.26 リヤド・マフレズ

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バーディーの活躍ばかりが目立った今シーズンのレスターですが、実はマフレズの活躍もチームの優勝に大きく影響していることを忘れてはいけません。

 

MFながらチーム2位、プレミアリーグでは5位の17ゴールとゴールを量産。

そんな彼の特徴はキレあじ鋭いドリブルです。

左の韋駄天との呼び名もある24歳の若きウイングのゴールによってレスターは何度も勝利を手にしてきました。

 

まだまだ若い選手なのでこれからの活躍にも注目の選手です。

 

 

NO.6 ロベルト・フート

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写真を見てもらえばわかると思いますが、見ての通りデカイ!!

身長191cm、巨漢のCBは守備の頭としてチームの失点を最小減に抑える役割とセットプレーでの得点でチームを救っています。

 

リーグ終盤戦の25節、マンチェスター・シティ戦での彼の2ゴールは優勝をぐっと引き寄せる重要なゴールでした。

 

実はフートはチェルシー時代のラニエリ監督の教え子。

彼はラニエリ監督の守備戦術を完璧に理解し実行しています。

彼がおこなうピッチ内でのコーチングがレスターのコンパクトな守備に安定感をもたらしたと言えるでしょう。

 

監督 クラウディオ・ラニエリ

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このものすごく上機嫌なおじさんが、レスターを奇跡の優勝に導いたとは今でも信じられません(笑)

ぼく自身、ラニエリは今までタイトルに疎遠な監督というイメージがありました。

 

しかし今シーズン、徹底したコンパクトな守備、前線からのプレッシャー、そしてカウンターのシンプルなサッカーでプレミアリーグでは弱小チームだったレスターを優勝させたのです。

ラニエリ監督は2日のトッテナム戦を観戦しないようだ。同監督は母親との約束を守るため、イタリアに帰国する予定で、「今からイタリアへ行き、母親とランチを食べるんだよ。帰りの飛行機が試合時間と重なるから、観戦することはできないだろうね」と理由を明かしている。(引用)http://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20160502/437270.html

 

普通の人なら優勝の瞬間を味わいたいと思うものですが、彼は母との約束を守るためイタリアへと帰国しました。
このように監督が周りの状況や感情に流されず、自分の考えをしっかりともっているところがレスターというチームが自分たちのスタイルでシーズンを通して勝ち続けられた一番の要因だとぼくは感じます。
 
なんにしてもラニエリ監督、監督としての初タイトルおめでとう!!
 
 
 

まとめ

もちろん今回の優勝はこの記事で紹介した選手以外の力も大きくかかわっています。
レスターというチームはメッシやクリスティアーノ・ロナウドのようなビックネームはいません。
そのかわりチームが一丸となって戦うことで今シーズン奇跡を起こすことができたと言えるでしょう。
 
レスターの優勝はプレミアリーグだけではなく、その他の主要リーグの中の優勝から遠いと思われている多くのクラブにとって勇気を与えるものとなりました。
 
いやーサッカーは本当になにが起こるかわかりません。
そして、それがサッカーの醍醐味です。
この奇跡の1年間はレスターの街で長らく語り継がれていくことでしょう。
 
 
それではこのへんで、アディオス!!